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フィネス再考

王道のパターンを一通り試してみても、バスの反応が得られない。そんな厳しい状況に直面したときの対応として、「ダウンサイジングしてスローに」というフィネスアプローチが有効となります。

 

フィネスというとライトリグという印象が強いと感じますが、バスからの見方を踏まえたとき、少し異なる解釈をすることができます。

 

たとえば、ゲーリーの6インチグラブ。通称「ジャンボグラブ」と呼ばれるワームを取り上げてみます。このワームは、全長は確かに6インチあるかもしれませんが、ボディー部だけに着目すれば4インチにも至りません。ワカサギやカワムツなどのベイトフィッシュサイズといえます。

 

バスに限らずハンティングを行う生物に共通するのは、「最も効率の良い捕食活動を行う」ということです。これは、言い換えれば「最も少ない労力で、最も高いカロリーを得る」ということができます。ジャンボグラブの重量感や存在感は、それを満たしてくれます。

 

この状況を演出する手段としては、テキサスリグがあります。7gのシンカーをセットすると、総重量は18g程度になりますが、これはMHクラスで気持ちよく扱うことができます。また、少しサカナが浮いているような状況では、シンカーを5gに落として対応することができます。ブレイク壁面に沿わせるには、11gまでシンカーを上げえることもありますが、こうした対応も、EC71MHでは、その「懐の深さ」により、高次元に扱えることが特徴です。

 

ジャンボグラブテキサスによるフィネスアプローチは、困ったときの打開策として活躍してくれます。人感覚の「フィネス」に囚われることなく、バス視点でのアプローチを心がけましょう。

 

[テキサスのフィネスアプローチで53cm]