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クランクのイメージ

秋の定番のルアーのひとつにクランクベイトがあります。クランクベイトを使用する状況では、カバーがひとつのカギとなります。ここでいうカバーとは、岬などのストラクチャーを含め、「バスが身を寄せるもの」と定義することができます。

 

クランクベイトのアプローチとしては、そのカバーにいるバスに、ルアーをぶつけていくイメージでしょう。一方、リップレスクランクベイトこと、バイブレーションは、バスを浮き上がらせバイトさせるイメージ。同じクランクベイトでも、使用する状況は異なってきます。

 

あのケビン・バンダムは、カバー(バスがいるであろう地形変化など)をクランクでアプローチする際、自分のイメージどおりにトレースできているか徹底するといいます。ルアーの深度やロッド操作などを駆使し、何度でも同じルートを数十センチ単位でトレースします。そして、その結果として、イメージどおりのグッドサイズを手にするのです。

 

一見、同じアプローチを繰り返していると、スレてしまいそうですが、色や種類を変えることで対応します。そこにグッドサイズがいると確信しているからこそ可能なアプローチであるといえます。手間を惜しまず、自分のイメージするアプローチにこだわること。こうした信念がどんなときでさえ、バスを引き寄せてくるといえるでしょう。

 

水の中で見えないルアーの動きを、どこまで具体的にイメージできているか。そして、そのイメージするチカラと、それを実現するための信念。ただ、投げて巻くというシンプルなアクションだからこそ、イメージがもたらす違いが大きいといえます。ただ巻きクランクベイトのイメージにこだわってみる。それは、グッドサイズをもたらすきっかけになるかもしれません。