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エア抜き

魚には、浮き袋があります。その浮き袋の空気を調整して自分のいたい水深に留まることができます。そして水の中では気圧は、深くなればなるほど高くなり、ディープエリアにいるバスは、拭き袋を気圧に合わせて調節しています。

 

バスが水深を上げて浮上していくには、浮き袋を調整しながら上がっていきます。しかし、釣られてしまったバスはそうもいかない。自分の意思に反して上げられていき、気圧の変化にダイレクトに晒されてしまいます。その結果として、浮き袋は膨れ上がります。

 

この対策としては、ゆっくりと上げてやること。そうすることで浮袋を調整しながら上がってくることができますが、一気にあげてしまうと食べたものを吐き出すほど浮袋は膨れます。口の中をみて、膨らんだ赤い袋が見えたらそれは浮袋が膨らんだ証拠です

 

水に戻してやる前にエア抜きしなければ、バスは、自力で水の中に戻ることはできません。そのまま浮いている状態で死んでしまうか、鳥の格好の餌食になってしまいます。だから、ディープから上げたバスはエア抜きは必須となります。

 

身体の側面からエア抜き器具で抜く方法がありますが、わかりづらければ、肛門から差し込んでも可能です。ゆっくりと身体を押さえるとプシューとエアが抜けて、膨らみがななっていきます。きちんとエア抜きができていれば、バスはディープエリアに戻って行くことができます。

 

それでも浮いてしまっている場合は、ルアー回収機を使ってディープに戻すことができます。ルアー回収機に洗濯ばさみをつけ、それをバスの口につけます。そして、ルアー回収機と共にディープエリアに沈めていき、着底を見計らって強く引くと洗濯ばさみは外れます。

 

冬バスの攻略法もさることながら、こうしたリリースの方法も、きちんと押さえておきたいところです。