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コンコードの町

モーテルからマークの携帯電話に連絡すると、4時に迎えに来てくれるという。それから、マークの娘のカサンドラ(2歳)と共に釣具屋に行き、タックルとライセンスを購入した。マークは、ガイドで使うルアーは貸してやるから、日本で使えるものを買えを言ってくれた。ルーミスのロッドとマップ買った。 店員がどこから来たのかの聞くので、日本からきたと応えた。マークが自分のガイドを受けるのだと説明すると、クレイジーだと呟いた。釣りをするためにここまでくるのは確かにクレイジーかもしれない。

今回の宿泊先のプレミアモーテル。どうでもいいことだが、EZ8からプレミアと改名したらしい。EZ8で予約したら、プレミアだった・・
モーテルの敷地内にプールがある(右端)。20時くらいまで、子供たちが泳いでいた。確か犬も泳いでたなぁ・・

マークが教えてくれたハンバーガーショップで夕食をとり、近くの薬局(薬局といっても大体のものは揃っている)で買い物をして、明日の準備をする。今回もやはり、タックルは的を外していた。まずライン。大体12lbクラスを巻いていたが、「Too Small」(全然細い)という。(英語ではsmallという)。釣行前にラインを巻き替えるからラインを抜いておくように指示された。こういったことから、すでにプラクティスになっているのだ。使うルアーは、バズベイト、テキサスリグがメインだといった。

ちょっと余談で、ハンバーガーの話。チェーンのファーストフードではなく、ハンバーガーをメインに扱っているショップで食べた。そのボリュームたるやキングバーガーの比ではない。まさに「肉」が挟まっているという感じだ。 パテの厚みは1cmを超えている。トマトにレタスにetc.ポテトも申し訳程度に袋に入っているがほとんどがトレイに広がっている。トレイ全体がポテトでその上にバーガーが乗っているという感じだ。日本のマクド感覚で2個頼もうなら、大変なことになりそうだった。

コンコードの街。繁華街ではないので、郊外といった感じ。マークの家から車で5分あたり。歩いている人影はない・・なんせ日中は40℃近くになる・・

コンコードの町は、前回のコロンビアリバーのケネウィックよりも町らしい。お店も歩いて行けるところにあったりして便利だ。気温は日中で大体40℃くらいになる。雨は降る様子はなかったが、先週はずっと雨で寒かったらしい。確かに朝は少し冷える。面白かったのは、気圧が朝になると下がることだ。なぜかは判らないが、気圧計が下がっているので雨でも降るかと思えば徐々に上がって行く。また朝になると下がって行くのだ。

デルタは、川なのかリザーバーなのかと聞くと、タイダルだと応える。タイダルとは、潮の満ち干の影響を受け、カレントや水位が大きく変化することを言う。これが、気圧の変化に関係しているかどうかはわからないが、マークは月齢表を熱心に眺めてその時間に合わせてプランを立てているらしい。デルタというフィールドはむちゃくちゃ広い。おそらく県が一つ収まるくらいの広さだろう。その広さで網の目のように水路が通っている。マークはGPSを使っていないが、ローカルアングラーでなければGPSは必須だろう。

迷ったら戻れない。アメリカでは、GPSはポイントを記録することが目的ではない。無事帰るために必要なアイテムなのだ。水深は大体3m~4m前後。全体的にシャローでバスはいってみればどこにでもいられる。実際このシャローウォーターが、面白い釣り展開してくれる。またしても常識を覆す釣りだった。それではその様子を請うご期待。