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エントリーするためには、$600とプロ登録費の$100が必要で、クレジットカードで支払った。数日後に支払書が届き、さらに数日後に冊子が届いた。もちろんすべて英語。内容は、トーナメント日程や、プラクティス日程、トーナメントエリア、レジストレーションの日時、ブリーフィングの日時、フィッシングライセンスなど。まずは、判らないことだらけ。

レジストレーションって何?ブリーフィング?ライセンスはどこで?おまけに日時の後には(PACIFIC)とある。これって場所?ルールブック参照とあるけどルールブックってないよ。戸惑いまくりである。問い合わせてみると、PACIFICとは“大西洋時間で”という意味。確かにアメリカは、西と東で4時間ほどの時差がある。どこの時間かを明確にする必要があるわけだ。なるほどと思う。ルールブックについては、9月の中旬に送るとのこと。すべてを読破する必要があるため、厳しいなぁと思う。

航空券の予約とレンタカーの予約も入れ、準備を進める。しかし、9月の中旬を過ぎてもルールブックは来ない。問い合わせるとFAXしようかと言われるが、その日にパッケージが届いた。出発の1週間前である。封を開けてみると、あるわあるわ。ルールブックだけでなく色んな紙がいっぱい入っている。

ATTENTION!とかNOTICE!とかいっぱい。さっそく訳しにかかる。毎日仕事から帰ってきて深夜2時くらいまで、まるで受験生だ。さらに読み進めていくうちに、新たな事実も持ち上がる。今回のトーナメントエリアは、ワシントン州とオレゴン州に跨っているため、行く、行かないに関わらず双方の州のフィッシングライセンスが必要なのだ。それもオレゴン州のライセンスはオレゴン州でしか買えない。滞在地は、ワシントン州ではあるが、到着初日には、アメリカでの初ドライブで、そのままオレゴン州まで行かなければならない。時間は40分くらいだといっていたが、現地人でだろ?僕が行ったら何時間かかるやら・・。JAFに行き、AAA(アメリカ自動車協会)の地図をもらい、ディスカウントカードをもらう。この会員カードをもらっておくと、アメリカでJAFと同等のサービスを受けることができる。レンタカーの割引もある。地図をみながらシミュレーションするが、フリーウェイも何種類もあり、これは行ってみないと判らないなぁと覚悟を決める。

レジストレーションは、最終的な登録(エントリー)の意味で、ライセンスの提示や宿泊先の申告などを行う旨が書いてあった。場所はモーテルで、さっそくそのモーテルに宿泊の予約を入れる。ブリーフィングとは、“ルールの説明や初日のパートナーを発表するミーティングで、高校の講堂で行う”とある。なんとなく判ってきたが、本当に大丈夫だろうかという不安はぬぐえない。

出発の前日になって、やっとすべてのルールを訳し終える。ここまできたら、もう野となれ山となれだ。行くしかない。200年10月1日、関西国際空港からシアトルに向けて飛び立った。