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ワシントンインビテーショナルが、開催されるトーナメントエリアは、北米西岸のワシントン州からオレゴン州に流れるコロンビアリバー。ツアーマガジンは、現地のレジストレーションでもらったが、これを事前に読んでおけば、対応も変わっていただろう。情報の大切さを痛感じた・・・。


<ツアーマガジンでのコロンビアリバーの解説>

上流か下流か?ロックエリアかウィードエリアか?スモールマウスかラージマウスか?トーナメントのアングラーは、この難しくも楽しい決断に直面する。

上流部は一般的にロックエリアの20lbクラスのスモールねらい、また同時に下流部では、ハイドリラでの同サイズのラージをねらう事が出来る。1998年のバスマスタートーナメントでの勝者は、フィネスタクティクスを用い40lb13ozのウエイトを持ち込んで優勝した。

数百マイルもワシントン州からオレゴン州に流れるコロンビアリバーは、ダムによってコントロールされ、様々なプールを持つ。ウエスタンインビテーショナルの開催される二つのメインエリアは、60マイルものワルーラプールで、さらにすぐ下流に60マイルもの別のプ-ルがある。双方ともクリアウォーターであるが、魚が付く様々なロックエリアやウィードエリアによる。

実際、上流に向かうか下流に向かうかの決断は、往々にしてカレントの強さに関わってくる。バスは、流れが増すとアクティブになるが、特にワルーラプールの上流にあるプリエストラピッドダムが作る強い流れは、極端にボート操船を難しくする。それは、ワルーラプールの下流にあるマクナリダムが開いた時の流れも同じ事だ。

ワルーラプールでは、ヤキマリバー入り口のケネウィック北側が人気エリアである。ここは、1998年に優勝者を出した場所でもあり、パターンは、ヤキマリバーの入り口にあたるベイトマンアイランドの近くでスモールワームとライトラインを使用したドラッギングでボトムをゆっくりと釣るものだった。コロンビアリバーは、そこで大きくベンドし、ヤキマリバーはベンドに流れ込みシャロー、ディープ双方に優れたストラクチャーを形成している。そこは、スモールマウスのベストスポットとして知られている。

コンディションにもよるが、ハンフォードリーチとして知られる川の上流部に向かうものもいる。ケネウィックの50マイル北に位置するコロンビアは、本当に岩にあふれた川である。流れがきついと操船は、難しくなるが、スモールマウスは活動的になる。ロックエリアでは5キャストで20lbキャッチできる。ラージを狙うフッィシャーは、バーバンクスローと呼ばれるスネイクリバーの入り口に位置するハイドリラを狙う。8lbラインのスモールワームを使うかわりに、ハンフォードリーチでは、20lbでバスベイトを使う。それは、北西におけるベストな南部スタイルだ。

マクナリダムは、ボーターが100マイルちかいと感じる時もあるが、バーバンクより10マイル下流に位置し、180度ベンドすると同時に狭くなって行く。北西風が岩場通ると、上流部が穏やかであっても急激に大荒れとなる。いずれにしても、秋のコロンビアリバーのメインパターンは、バスが探しやすいルアーチョイスをすることだ。スモールマウスとスモールワームの上流部パターン、そして、ラージマウスのハードパターンの下流部という本当に困難な選択を迫られる。

出展:バスマスターマガジン ツアーマガジン