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朝の4時30分にマークが迎えに来てくれるので、3時30分に起きてシャワーを浴びた。30分くらいでラウンチングポイントには到着出来るが、ラインを巻きかえるための時間が必要だということで、早めにでることにしたのだ。フリーウェイを走り、途中ガソリンスタンドで氷を買う。ガソリンスタンドには、コンビニが付いているもんだ。ラウンティングポイントでラインを巻き変え、ルアーをセッティングして6時には出発した。

マークは、タイダルに合わせて釣るといい、クリークへと入っていく。ロックで護岸されたエリアだ。そのロックから2mくらい離れたところにウィードがある。そのロックとウィードの間をバズベイトで釣って行くのだ。

マークのエリアはこんな感じの護岸エリア。タイダルに合わせてここを流して行くイメージだ

マークは、さすがにガイドなので、おいしそうなポイントにはキャストしない。ファーストフィッシュは、まさにここぞというレイダウン。際にキャストして引いてくると、思ったとおりに出てきた。35cm大くらいのバスだ。キーパーサイズだが、デルタ初バスだ。サイズはイマイチだな、と思っていたが、マークが写真を撮ろうというので撮った。そんな写真をとるサイズでもないかと思ったが・・。

デルタでの記念すべき初バス。40cm弱
マークの釣った40cmクラス。初日は、このサイズがグッドサイズだった

それからもマークは、同じようなロック護岸エリアを釣る。午後になるにつれて、バイトはなくなる。それまでに釣ったのはいずれも35cmくらいのキーパーサイズだ。もの足りなさを感じながらも、やはりデルタといえども甘くないのか?と感じ始めていた。昼食は、マーク手作りのサンドウィッチだ。サンドウィッチといっても食パンではない。これがまた異常においしい。コーラも水もすべて準備してくれていた。

こんなドックエリアもある。基本的に禁止エリアはないようなので、マナーの範囲でどこでも釣れる
飲みこまれたフックをエラから逆に抜き取っている。ラインを切って放すように言われたが、なんとか無事に取れた。マークは、僕を「ドクタートシ」と呼んだ

午後になって、タイダルの向きが変わる。午前中のエリアに今度は逆から入る。釣り方もバズ、スピナベ、ベイビーホグのテキサスをローテーションさせる。この日、4本ほどスピナーベイトで取った。テキサスでは、小さいアタリを取って行く。しかし、一向にサイズが伸びない。数もサイズもマークが釣るより多く釣った。それは、もちろんいいエリアを回してくれるからだろう。

スピナーベイトでの1匹

マークがポッパーで誘うから、ホグを入れろといわれ続けるがあまり結果が出ない。たまにマークにフックアップするとそのロッドを僕に手渡す。「それは、違うゾ」と思いながらも、釣果は伸びない。最後に堤防のブレイクを釣っていた時、僕のテキサスにグッドサイズが掛かった。しかし、一瞬にして、ブレイクしてしまった。ロックエリアを攻めてラインが痛んでいたのだ。マークがラインチェックをして付け替えてくれた。ガイドとしては至れり尽せりの対応だった。

スピナベにきたストライパー。エリアにきて1投目だった

結局、本数にして20本弱。サイズにして35cmアベレージだった。デルタといえばランカークラスボコボコをイメージしていた僕にとって、またしてもアメリカの厳しさを見たか?と思った。しかし、この思いは翌日には覆る事となるのだ。