EC71MLは、軽量ルアーの情報量を増幅し、弱い入力でもルアーを正しく動かせるように設計されたフィネス〜ライトプラッギング特化ロッドです。 ティップは繊細でありながら、ベリーには明確な張りがあり、バットはMLとは思えない…
真夏になると、バスは急にわかりやすさを失う。高水温、強い日差し、酸素量の低下。フィールドのどこにでもいるようで、どこにもいない。そんな季節に、エンズヴィル ES70ULst のようなウルトラライトロッドが活きるのは、単に…
釣り竿を評価するとき、「感度」という言葉は非常によく使われます。 「感度が高い」 「感度がいい」 「アタリが明確に分かる」 「ボトムの変化がよく分かる」 こうした表現は、ロッドの性能を語るうえで、ごく一般的なものです。で…
夏のディープ攻略を考えるとき、ディープのベイトボール直撃で「リアクションが効くか」「ステイが効くか」は、その瞬間のベイト密度・バスの位置・水の動き・光量など“状況の変化”によって毎回変わる。 そして EC69M は、この…
夏のバスは「深い×水通し」の条件が揃う場所に集まる。水温が上がりきった表層を避け、酸素量が安定するディープへ。 しかし、ただ深いだけでは成立しない。“水が動くディープ”を攻められるタックルが必要になる。 そこで エンズヴ…
バスロッド「エンズヴィル」を語るとき、必ずと言っていいほど誤解される点がある。 ――“強いロッド=力でねじ伏せるロッド”ではない、ということだ。 エンズヴィルは強い。だが、その強さは「剛力」ではなく「弾性」に宿る。 魚が…
エンズヴィルを選択し続けた理由 ピーカンベタ凪。風もなく、カバーは静まり返り、バスの警戒心は極限まで高まる。こうした状況では、ただルアーを投げて巻くだけではまったく釣れない。 カバーにタイトにアプローチし、ズル引きで岩や…
ES62LFS/EC62LFSが示す“削り出しのその先” エンズヴィルのフルソリッドシリーズ〈ES62LFS/EC62LFS〉は、単なる“削り出しブランク”ではない。フルソリッドという素材特性を、Lパワーという軽量領域の…
EC71MLというロッドは、スペックの羅列では語りきれない“実釣の強さ”を持っている。MLパワーでありながら巻きの負荷に負けないバット、ラインの軌道を整える多点スモールガイド、そしてそれらを破綻なく共存させた設計。その絶…
ライトタックルでグッドサイズを獲る。このテーマは、一見すると「細いラインで丁寧にやり取りする」だけの話に思えるかもしれない。 だが実際には、もっと深い“ロッドの本質”が問われる場面だ。ライトラインでのやり取りでは、ライン…
エンズヴィル EC69M が「カバー絡みのスピナーベイト」に抜群に強い理由は、単なる“ミディアムパワーの汎用ロッドだから”ではありません。 このロッドは スピナーベイトを“通す”ための条件を、結果としてすべて満たしていま…
エンズヴィルEC62LFSでシャローのレイダウンをミノーで撃っていく――この一本が持つ“絶妙なさじ加減”は、実際にフィールドで振るとよく分かる。 シャローのレイダウンをミノーで刻んでいくとき、必要なのは「強さ」ではなく「…
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EC71ML は、ライトキャロライナリグという“軽さを武器にする釣り”を、ただの繊細さではなく 状況を動かすための操作性 へと昇華させる一本だ。 7ft1in のレングスが生む伸びのあるキャストは、軽量シンカーでもライン…
EC62LFSのフルソリッドは、ただ柔らかいだけのLパワーではない。荷重に応じて支点が滑らかに移動し、ティップからベリー、そしてバットへと“必要なだけ曲がり、必要なだけ戻る”という可変的なアクションを持っている。 この特…
春の気配が夏を感じさせる頃、産卵を終えたバスが体力回復を求めて動き出すアフタースポーンの時期。このタイミングのバスは、体力が完全には戻りきらず、かといって極端なスローさを見せるわけでもない、非常に気まぐれなコンディション…
テトラや人工物カバーを攻めるとき、強いロッドで一気に引き抜くアプローチは一見正解に見える。しかし実際には、ロッドの反発力がそのままラインに跳ね返り、テトラとのスレを誘発し、ラインブレイクのリスクを高めてしまう。 必要なの…
フルソリッドロッドというと、「カーボンの棒を削って作るのだから、どれも似たようなものだ」と思われがちだ。だが、その認識は大きく違う。 そもそもカーボン素材そのものに、天と地ほどの差がある。 張りが強いもの。粘りを残すもの…
エンズヴィルのフルソリッド(EC62LFS/ES62LFS) は、Lパワーでありながら、荷重が掛かるほど支点が滑らかに移動し、ロッド全体でパワーを受け止めながら伝えていく独自の設計を持つ。 一般的なパワーロッドで、強いロ…
EC71MHが「極めるための象徴」だとすれば、EC71MLはもう少し静かで、しかし同じ思想を内側に宿した一本だと思う。番手としてはML。一般的に言えば繊細で軽快、どちらかといえば“食わせる側”に寄ったロッドに分類されるは…










